正直、そう思った
シオン「KOS-MOS」
KOS-MOS「何でしょうか?」
シオン「貴方のVER.2の躯体って、何かどっかで見たような気がするのよね」
KOS-MOS「その様なデータはありませんが。第二開発局オリジナルのデザインです」
シオン「……ちょっと待ってよ。思い出すから。うーんと」(デコ押さえ)
(10分経過)
シオン「分かった!!」
シオンは唐突に、何かを取りに出かけた。
(10分経過)
帰ってきたシオンは、“金色の鉤爪のレプリカ(装着可能;笑)”を抱えてきた。
すかさずKOS-MOSの右腕にはめてみる。
シオン「クリスタル・ボーイ!!」
シオン「……だから、邪神って言われちゃったのね。そう見える相手が相手だもんねー(ウソ)」
あとがき:
クリスタルボーイの鉤爪のレプリカって、本当に発売されていたらしい……しかも、装着可能かいな。
付けて遊ぶンか? それも(書いた当日)、某所のHPで確認したら売り切れって……。(^^ゞ
ほとんどの方は、年代的にクリスタルボーイは厳しかったかなぁ……。