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星に願いを……

ゼノサーガバージョン(EP2ということで)



七夕……天帝にたった一度の逢瀬を許される一組の夫婦の伝説。
その時、あなたは何を願いますか?



ジン「……というのが、この伝説のあらすじです。」

モモ「ステキなお話ですね。」
ジン「そうですね。(せめて、もう一度だけでも……(遠い目))」

モモ「私達もやってみませんか?」
シオン「モモちゃんがそう言うのなら、やってみましょうよ。」

……ということで、急遽、「短冊作り」が決定。



KOS-MOS「人間の、この様な非論理的な行動は理解ができません。」
シオン「KOS-MOS。四の五の言わないの。」

いそいそと、笹の枝に短冊を結びつけるシオンたち。



…… 彼らの願い事とは ……

(モモ)「パパに会いたいです。パパはきっと悪い人じゃない。だから、 会ってお話をしたいです。」
(Jr.)「アルベドが、これ以上悪さをしませんように。」
(ジギー)「ノイズが消えてくれ。」
(ケイオス)「“彼”が、僕達に干渉をしませんように。」

(シオン)「兄さんがこれ以上脱ぎませんように。恥ずかしいから。」



シオン、それだけは本人に直接言った方が早くないか???

あとがき:
掲示板の再録です。え? 手抜き?
ジンさんは、短冊作りには参加しなかったということで。 もしも書いたとしても、その中身は分かりきっていますけど(笑)。
ケイオスの願い事が彼(=ヴィルヘルム)というもの、なかなか感慨深いものがありますね。(^^ゞ
EP2は直接会話(念話)していたしさ。腹に据えかね始めていたんでしょう。きっと。
「僕はもう迷わない」ですから。(^^ゞ